エネコのおもい

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代表挨拶

石井 洋志

代表取締役 石井 洋志

2013年、私たちの身の回りに眠っているエネルギーをカタチにしたいという想いから事業を起こしました。
豊かな自然を育む水の流れや厄介ものの家畜糞尿、日本の高度成長期を支えてきた人やその技術、胸の奥底にありながらも普段は表に出さない強い想い、少し見方を変え注意深く意識しないと見えてこないものから価値を創造したい。
単純に一つの側面だけでなく、多面的かつ長期的にお客様の経営に貢献し続け、ともに成長していきたい。
お客様、地域、私たちのそれぞれが共存し発展していける、そんな未来を目指しています。

Change the energy
そこに眠るエネルギーを価値あるカタチに。

プロフィール

  • 1978年

    7月12日 高崎市に生まれる

  • 1997年

    群馬県立高崎高校卒業

  • 1999年

    北海道大学農学部にて、迷惑ものの畜ふんから価値ある メタンガスを生むメタン発酵に出会い衝撃を受け、畜ふんを利用した乾式メタン発酵の研究に取り組む

  • 2002年

    北海道大学農学部農業工学科卒業

  • 2004年

    北海道大学大学院農学研究科修了

  • 2004年

    栗田工業(株)に入社(装置開発、開発企画に従事)

  • 2007年

    大きな組織で働くことに疑問を持ち、より現場(人)の近くで 人の喜ぶ顔が見たいという想い、食と日本のモノづくりに関 わる仕事で人と人を繋げていきたいという想い・出会いから 輪島の漆工房に押し掛け、栗田工業を退職し、東京スタッフとして入社

  • 2009年

    実家の設備工事会社を畳むという話から群馬に戻り(有)石井設備サービスに入社
    単なる設備屋ではなく、より社会的意義のある仕事が出来ないかと模索の日々がスタート
    エネルギーや薬品コスト削減技術に傾注

  • 2011年

    ぐんま小水力発電推進協議会の事務局長に就任

  • 2012年

    国内最大規模の養豚事業者(A社)にて排水処理コンサル業を開始

  • 2013年

    地域に眠るエネルギー開発を目指してeneco(株)設立
    小水力発電に対する自治体の腰が重かったため、独自に県内で地点調査を開始

  • 2014年

    (有)石井設備サービス代表取締役就任
    A社の排水処理設備で薬品コスト約65%削減(電気は約20%)達成
    有限監査法人トーマツ主催の群馬ベンチャーサミットにてグランプリ受賞
    (タイトル:うんこでつなげる農業×地域エネルギー)

  • 2018年

    大学の恩師で畜産メタン発酵の権威、松田従三(北海道大学名誉教授)
    を顧問に迎え、バイオガスプラント事業への事業領域を展開

  • 2020年

    水質分析体制の強化、バイオガスプラント向け試験の拠点としてeneco labを開設
    ((有)石井設備サービス敷地内)

  • 2021年

    ぐんまスタートアップアクセラレーションプログラム採択(RAITO1期生)

  • 2022年

    試験スペースが手狭になりeneco labのスペースを倍に増築
    カーボンニュートラルビジネス補助金(群馬県)採択

  • 2023年

    試験設備、分析装置の大幅増強
    第3回ぐんまテックプラングランプリ ファイナリスト

企業理念

Change the energy.
そこに眠るエネルギーを
価値あるカタチに。

<ビジョン>
彩り豊かな暮らしを創造する。

<ミッション>
課題の根底にある本質を見極め
提案・実行することで新たな価値を生み出す。

<ビジョン>
自然と寄り添う

エネコのシンボルマーク

エネコのシンボルマーク
エネコのシンボルマーク

enecoの「e」+自然の象徴として「葉っぱ」+エネルギーを見つめる「顔」を組み合わせて制作し、『自然に寄りそいエネルギーを見つめる会社』であることを表しています。

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